【注目】京都で飲食店を開くなら居抜きのテナントに決まり 

2017年09月01日コラム

【注目】京都で飲食店を開くなら居抜きのテナントに決まり 

「居抜き」という言葉をご存知ですか?

テナントをお探しの方であれば一度は目にしたことがある言葉だと思います。

居抜き物件とは、設備や内装がそのまま残った状態の物件のことを言います。

そんな居抜き物件は、開業を目指す人には嬉しいメリットがたくさんあるんです!

今回は、京都で飲食店を開業する人に居抜きのテナントの良さをご紹介したいと思います。

 

京都で飲食店を開く方必見!居抜き物件がおすすめな理由とは?

居抜き物件にはメリットがたくさん

居抜きのテナント

居抜きのテナントには、一般的に、床・天井・壁などの基礎部分、そして厨房やお手洗いなどの設備が残っている状態です。

また、内装が一部だけ残されているテナントも居抜きと表示されることがあります。

もしも、気になる京都の居抜きのテナントを見つけたら、まずは内覧することをおすすめします。

ではなぜ飲食店には居抜きの物件がおすすめなのか、そのメリットをご紹介したいと思います。

 

1.初期費用を抑えることができる

飲食店に欠かすことのできない厨房やお手洗いの整備は大変な時間と費用がかかります。

また、椅子やテーブル等の必要な設備を揃えるとなると開業の費用は莫大なものになってしまいます。

しかし、居抜きの物件であれば前の店舗で使用されていたものをそのまま使用できるため、大幅なコストカットが可能です。

ここでのポイントは、同じ業種の居抜き物件を探すことです。

飲食といっても様々な種類があります。

焼肉屋であれば前に焼肉屋であったテナントを、カフェであれば前にカフェや喫茶店であったテナントを選ぶと、よりスムーズに開業が可能です。

無理に違う業種の居抜き物件を利用すると、工事やリフォームに時間がかかり可能性もあるので注意しましょう。

 

2.開店までの期間が短くて済む

1から設備や道具を揃えていては、開店するまでに時間がかかってしまいます。

しかし、居抜きのテナントであれば工事の工程も少なくなり掛かる時間も短くなります。

京都では古民家や町屋をそのまま利用した飲食店も数多く存在しています。

開業までの時間やスピード感にこだわりたい方には特に居抜きのテナントがおすすめです。

 

3.認知度が高い

元々、何かしらのお店を営業されていた場合、周囲の認知度が高くお客様も集まりやすくなります。

前の業種が同じであればなおさらです。

「飲食店」というイメージが染みついていれば、客足も集まりやすくなります。

しかし、1つ注意したいのは前のイメージが残ってしまうことです。

前のお店のイメージを塗り替えて、お客様に気に入っていただけるサービスの提供と店舗運営が重要になります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

居抜きのテナントには魅力がたくさんあります。

  • 同じ業種のテナントを探す
  • 残っている設備を上手く利用する
  • 前のテナントよりも良い店舗を目指す

以上のポイントを抑えて、京都で物件探しをしましょう。

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